ポケモン対戦シュミレーター『ShowDown』の使い方
http://play.pokemonshowdown.com
↑このサイトです
(矢印のカラーリングセンス無さすぎ...)
サイトを訪れたらこの画面があります。
ー目次ー
手順1 パーティ作成
Teambuliderを選択してパーティを作りましょう。
+New Team→Add Pokémon を選択
「英語名」で使用したいポケモンを入力
http://www.pokemontrash.com/pokedex/module.php?lang=jp
↑オススメの翻訳サイトです
ポケモン名、技、特性、性格、持ち物全て対応してます
Details=詳細
(レベル、性別、なつき度、色違いの選択)
Item=持ち物
Ability=特性
Moves=技
Stats=ステータス
欄をクリックしたら各選択に移れます
持たせたい持ち物を選択or入力
特性を選択
Abilities=通常特性
採用したい技を選択
※めざめるパワーはタイプ別になってます
Base=種族値
性格はスクロールで選択
一通り作成が終わったら「←」が示している+ボタンを選択して2体目の個体を作成します。
これを繰り返して6体揃えましょう
パーティの作成が終了しましたら <Teamを選択しましょう。
Untitled 1を好きな構築名に書き換えられます。
Select a format を選択してこのパーティで対戦するルールを選びましょう。
※自分でもよく分からないようなマイナーなルールが多いです
Battle Spot Singles=シングルレート
VCS2017=WCS2017ルール
Battle Spot Doubles=全国ダブルレート
Tiny tourney=プリティプリマ
メジャーなルールはこんな感じです
<List を選択して戻ります
Edit=パーティ編集
Delete=パーティ除去
上部の × をクリックして閉じます
手順2 ユーザー登録
ようやく対戦...と行きたいところなんですが
対戦をするにはユーザー登録が必要です
勿論無料なのでそこら辺は気にしないで...
Choose name を選択
Usernameを入力→Choose nameを選択したホームに戻ります
次に 歯車ボタン→registerを選択
パスワードを設定し、「What is this pokemon?」の欄に写っているポケモン名を英語名で入力(この場合はPikachu)し、下のRegisterを選択したら登録が完了します。
手順3 対戦の進め方
Battleを選択したらマッチングが始まります
マッチングするまで割と時間かかります
対戦よろしくお願いします
相手の選出時間長く感じたらTimerを押しましょう
選出したいポケモンをクリックします。
S!部分をクリック→ × で降参ができます
対戦中はこんな感じです
Attack欄を選択したら技が打てます。
実機のレートと違って一度技選択が完了しても相手が選択し終わるまで変えて選択し直すことができます。
展開が速すぎるので1試合ほぼ5分以内に終わります
対戦ありがとうございました。
一戦終わったらMain menuを選出して戻ります
一応BV保存もできます
流れとしてはこんな感じです
細かい機能もたくさんありますが、そこら辺はShowDownの操作に慣れてから使用する事をオススメします。今回はスマートフォンの画面で説明致しましたが、勿論PCでもできます。
説明は以上です。質問等ありましたらコメント欄にて対応致します。
【SMシングルS1使用構築】昏睡レ○プスタン【最高最終2006】
サブロムで使用した構築です。不快感満載なタイトルで申し訳ありません。これしか思いつきませんでした。
↓本ロムで使用した構築はこちらになります。
※安定したコンセプトに則った記事が見たい!という方は、こちらの本ロムの構築記事の方を見ることを推奨致します。よろしくお願いします。
ーパーティ解説ー
デンジュモクのZ催眠術当たればほぼ勝てるじゃね?って思ってそれを軸にパーティを組み始めた。欠点として先制技に弱いこと、ガブリアスなどのスカーフで上から抜群技を打たれたり、襷や頑丈を盾に落とされてしまうとコンセプトが台無しになってしまうのでそれらを補完するために@5を検討していった。つまりデンジュモクはほぼ絶対選出ということになる。運に左右されやすく、波が激しいので、本ロムで使用したパーティよりかなり使いづらかった。催眠デンジュモクは今後一切使うことはないでしょう。なんで「構築記事」を書いてるはずのに批判的になるんだろう...
パーティだけ見て運ゲーで2000乗せたと勘違いしてる方に言っておきたい事があります。
重いポケモン
・@突撃チョッキ
裏選出をせざるを得なくなるのでコンセプトが崩壊しやすかった。
・
デンジュモク以外での突破方法が皆無。
・@フェアリーZorゴーストZ
化けの皮を盾にZ技で撃沈する。
欠陥すぎかよ...って思われた方が多いと思われますが、これらは裏選出でどうにでもなるのであまり気にならなかった。基本選出は特にありませんでした。(最悪催眠術によって最後の最後まで勝ち筋を残すことができるのは強みだった)
ー使用個体個別解説ー
【特性】ビーストブースト
【努力値】244-×-4-4-4-252
【実数値】189-×-92-194-92-148
【技構成】催眠術/10万ボルト/マジカルシャイン/蛍火
パーティの軸。催眠術を当てたらほとんど勝ちに持っていくことができた。繰り出したら即催眠術をうち、蛍火を積む。HPに厚く振ることによって、最速起きされても大抵の一致等倍技は耐えるので反撃ができる。使用するだけならとてもシンプルだが、裏にガブリアスがいる場合、引くタイミングを読んで技を打たなければあっさり突破されてしまうので注意。長くこのパーティを使っていれば大体引くタイミングを掴むことができる。ポケモンは知識と経験。これに限る。
ガブリアス意識でマジカルシャインにしているがエナジーボールでも全く問題はないと思った。マンムーかガブリアス、どちらを意識するかによって選択しましょう。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
【特性】サイコメーカー
【努力値】0-×-4-252-0-252
【実数値】145-×-95-182-136-161
【技構成】サイコキネシス/ムーンフォース/10万ボルト/シャドーボール
デンジュモクを先制技から守ったり、デンジュモクがきつい相手を突破してくれたりもした。ミラー意識で最速。高火力技を上からぶっ放してるだけで半壊させることも多々あった。使ってて火力インフレを象徴してるようだった。
ボーマンダ@ナイト
【特性】威嚇→スカイスキン
【努力値】4-252-0-×-0-252
【実数値】171-216-150-×-126-172
【技構成】捨て身タックル/地震(身代わり)/竜の舞/羽休め
スカーフ持ち地面技でデンジュモクを突破された際に起点にすることができると考え採用。コンセプト通りそれらを起点にして残りを突破していった。1950からテッカグヤが数を増やしていったので、宿木を透かせる身代わりを採用した。Z技や異常状態技を透かすことにも役立った。
マンムー@気合の襷
【特性】雪隠れ
【努力値】0-252-0-×-4-252
【実数値】185-182-100-×-81-145
ステロ要因。デンジュモクが無双するにあたって弊害になる襷や頑丈を潰してもらう。ミラー意識で最速にしたが、ガブリアスを礫で落とせなかったりと火力が足りない上、球持ちが増えたことによって地震+礫で落とされてしまうので意味なかった。意地っ張りが最善択。
アシレーヌ@オボンの実
【特性】激流
【努力値】92-×-252-164-0-0
【実数値】167-×-126-183-136-80
【技構成】ムーンフォース/うたかたのアリア/アクアジェット/アンコール
ハッサム@ナイト
【特性】テクニシャン→テクニシャン
【努力値】236-252-0-×-0-20
【実数値】175-222-160-×-120-98
【技構成】バレットパンチ/泥棒/剣の舞/羽休め
デンジュモクがつらいマンムーやミミッキュを牽制する役。当時ASで使用していたがポリゴン2が辛かったのと、Sに振るメリットをあまり感じなかったのでHAに変更した。ボーマンダと同時選出ができない上あまり環境に刺さってないので、この枠はテッカグヤでいいだろう。
ー最終結果ー
TN Guzzlord 最高最終レート2006
最後までお付き合いしていただきありがとうございました。不快に思われましたら申し訳ありませんでした。質問等はコメントで対応いたします。
【SMシングルレート】疾風迅雷ライチュウスタン【最高2089最終2012】
サンムーンレートシーズン1お疲れ様でした。
初見の方は初めまして。ふぉーすという者です。
使用構築ブログは当初書く予定はありませんでしたが、要望があった為、今回は本ロムで使用したパーティを紹介していきます。最終日の夜中に1850くらいから潜りはじめ、最高2100チャレまで到達しましたが、そこからレートが下落し精神的にも肉体的にも力尽きました。自分の弱さが際立ち悔しいシーズンとなりました。
ーパーティ解説ー
サブロムの方が先にレート2000に到達してしまい、ハンネでもある本ロムの存在意義を確証する為に意地でも最低2000は載せたいと奮起しパーティを何度も練り直した。第七世代の目標のひとつである「ライチュウをレート2000に連れていきたい」と前々から言ってきたがなかなか使いこなすことができずに悪戦苦闘した。サブロムでも使用したマンマン軸を参考にライチュウを組み合わせ、それに合う@3を実践しながら適任ポケモンを埋めていった。
このパーティ自体の勝率は比較的安定しており、1850くらいから無敗で2000チャレンジまで行ったりと使いやすく自分の中では完成されたパーティだった。ただ自身のプレイングの悪さや印パルシェンに何度も痛い目を見たりと2000以上からはなかなかレートが上げられかった。
ー基本選出ー
基本的にボーマンダの刺さり具合を見て選出をした。
1+or+
2++or
3or++
マンムーはほぼ全試合選出した。
重いポケモン
・@ゴーストZ
受からない。ただギルガルド自体選出されることがほぼなかったのであまり気にならなかった。
・@王者の印
何度も2100チャレを怯みで阻んできた。控えめにいって〇ね。
・@拘りメガネ
初手でマンムーと対面してしまったら後続が受からないので半壊する。
・@エスパーZ
テッカグヤ対面催眠安定。当たったらほぼ負け。昏睡レ○プはやめてください!オナシャス!何でもしますから!(何でもすると言ってない)
ー使用個体個別解説ー
ライチュウ@気合の襷
【特性】サーフテール
【努力値】0-×-0-252-4-252
【実数値】135-×-70-147-106-178
【技構成】10万ボルト/サイコキネシス/ボルトチェンジ/悪巧み
相棒枠。発売前からずーっと使いたいと考えており、ライチュウを軸としたパーティを組み始めた。当初はコケコライチュウスタンでアロライZを持たせて運用してましたが、大抵の一致技で落ちてしまうのと絶妙に火力が足りないという理由で行動保障がある気合の襷に落ち着いた。全てのフィールドに恩恵を受ける点も強力であり、初手コケコ対面を作ったときに一体で勝ち確定まで持っていったり、テテフのフィールドを逆利用したりできた。悪巧みの枠は当初アンコールだったが使う機会が全くなかった上、ポリゴン2など耐久型を強引に突破できた点もあって悪巧みにして正解だった。
このパーティでの役割はカプ・コケコの選出抑制、万一の事故で受けが突破されたときの舞ったメガギャラドスを止めたり、エースである後述するメガボーマンダに強いテッカグヤやカプ・レヒレなどに負担をかける役。
ミミッキュ@フェアリーZ
【特性】化けの皮
【努力値】4-252-0-×-0-252
【実数値】131-156-100-×-106-148
【技構成】じゃれつく/シャドークロー/影うち/剣の舞
対面最強ポケモン。テンプレ積みエース1。持ち物は最後までゴーストZか悩んでいたが、フェアリーZだったおかげで勝てた試合のほうが多かった。対面なら物理受けポリゴン2にも勝てちゃう。強い。
ボーマンダ@ナイト
【特性】威嚇→スカイスキン
【努力値】164-24-0-×-252-68
【実数値】191-168-150-×-156-149
【技構成】捨て身タックル/地震/竜の舞/羽休め
H 16n-1 8n-1 4n-1
A 余り
D ぶっぱ
S 準速ミミッキュ抜き
メガ枠エース2。意地っ張りで使っていたが、2000からボーマンダの刺さりが悪くあまり選出しない上、耐久に振ってないせいで負けた試合をきっかけに慎重に変更。毒毒トリルのないポリゴン2やカプ・レヒレ、サイキネで拘ったスカーフテテフ、カプ・コケコなどを起点にすることができたので慎重が一番いいと思った。ほとんどAに振っていなくても最低限の火力は出せていたので気にならなかった。
マンムー@命の球
【特性】雪隠れ
【努力値】0-252-0-×-252-4
【実数値】185-200-100-×-112-101
【技構成】つらら針/地震/氷の礫/毒毒
選出率1位のMVP。基本どのパーティにも刺さってるので選出したら確実に仕事してくれた。初手基本有利対面。A200+命の球で火力を底上げし、後出しされても確実に負担を与えられた。現環境はマンムーにかなり特殊技が飛んでくる印象だったのでDを厚くした。ステルスロックは打つ暇がなかったので交代際に耐久ポケに打てる毒毒を採用した。読まれにくく確実に毒をいれることができた。Sにほとんど振っない恩恵としてパルシェンの下から地震を入れることができ、ほとんどのパルシェンを地震+礫で落とせた。
【特性】ビーストブースト
【努力値】252-×-252-0-0-4
【実数値】204-×-170-127-121-82
【技構成】ラスターカノン/火炎放射/めざめるパワー氷/宿木の種
選出率2位。現環境に炎技が少なく、ライチュウでカプ・コケコを威圧していることもあって出されなかったので必然的にコイツが刺さる。現環境の物理をほぼ全て受けきることができる。ミラーでの勝率も高かった。技は地震や毒毒や守るが欲しかったりと最後まで迷走したがこれがベターだった。マンムーやポリゴン2と相性がよいのも◎。
ポリゴン2@進化の輝石
【特性】ダウンロード
【努力値】244-×-4-252-4-4
【実数値】191-×-122-172-116-81
【技構成】トライアタック/冷凍ビーム/めざめるパワー炎/放電
技範囲が広く、タフでとても強かった。シャドーボールを切ってめざめるパワー炎を入れることで対策できていないパーティを半壊させることも度々あった。耐久型が主流のこともあって毒毒をかなり入れられたが、その隙から崩しアドバンテージを取っていった。基本どのポケモンにもタイマンで勝てるのも強み。急遽採用した個体なので王冠未使用。
ー最終結果、戦績ー
TNふぉーす
最高レート2089 最終レート2012
TN Guzzlord
最高最終レート2006
以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。構築記事は初めてなので見にくいと思われましたらすみません。質問等はコメントで対応いたします。