ポケモン講堂

ポケモンオタクの戯言

ソードシールド ランクマッチ感想

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なんだかんだ買ってしまった

色々語りたいことはあるが、全部記載するとキリがないので今回は対戦面にしか触れません

 

 

今作からレート制度からランクマッチ制度に変更となった。ランクごとにモンスターボール級やスーパーボール級、ハイパーボール級と続き最終的にはマスターボール級という階級がある。

一度ランクが上がれば降格することはなく、マスターボール級に行くまでパラメーターが勝敗で上下するようになっている。パラメーターゲージが貯まれば次の階級に上がることができるという仕組みである。

 

 

 

実際にマスターボール級まで上げてみた感想だが、正直に言ってヌルゲーである。

マスターボール級に到達するまでの戦績は21勝5敗、レート換算すると大体1700まで上げられる力量があれば到達できる計算になるだろう。

先程言及した通りランク降格がないので、どんなに力量が無い方でもマスターボール級に到達するのは難しくないような印象であった。

 

マスターボール級以降のマッチングは、トップとどれくらいの差があるのか分からず、現在の自分の順位しか情報がないため、闇雲に対戦に潜るしかないのである。要するに暇人ゲーと化してしまった。

ソードシールドの対戦環境には特別不満はなく、パワーバランスの調整やダイマックスといった新要素も上手く噛み合っているのでプレイしていて非常に面白くはある。

 

だが、ランクマッチというシステムがポケモン対戦というものをつまらなくしているように思える。

Switchではアップデート機能というものがあるので、このまま放置みたいなことにはならないと思う(思いたい)が、現状の制度だとモチベーションの維持が難しいように感じてしまう。

 

 

アップデート期待するしかない